記号 著 者 ・ 編 者 書       名 発 行 年 発 行 所
なすび 座談会 「下流」は黙っていない--フリーター・女性パート・野宿者の運動と連帯の可能性 (特集 マルチチュード/ピープル/プレカリアート--グローバリゼーションに対抗する主体を構想する) 2006.Sum ピープルズ・プラン. (35)
なすび 「反権力のリゾーム」としての「『持たざる者』の国際連帯行動」の模索 (特集=ホームレス) -- (連帯) 2006.8 現代思想. 34(9)
なすび 社会的排除と連帯--野宿者運動と「持たざる者」の国際連帯運動から (特集 新自由主義的改革に対抗する「われらの世界」を) 2005.Aut. ピープルズ・プラン. (32)
なすび 日雇・野宿労働者運動から発する反グローバリゼーションの闘い (活動の現場から--日本と世界) 2005.5 寄せ場. (17・18)
なすび いま、最前線 野宿者 「治安管理」が闊歩する石原都政--東京都「ホームレス地域生活移行支援事業」と野宿者排除の条例化問題 2005.冬 飛礫. (通号 45)
なすび 寄せ場・野宿者運動をめぐるNPO問題 (特集 NGO・NPOは今、どこにいるか--抵抗か参加か) 2004.Aut. ピープルズ・プラン. (28)
なすび グローバルな視野で野宿者運動の方向性を模索する (小特集 世界の底辺に届いた世界社会フォーラム) -- (ラウンドテーブル もうひとつの世界を「可能にする」ために!--第四回世界社会フォーラム(inムンバイ)報告会) 2004.Spr. ピープルズ・プラン. (26)
なすび 野宿者コミュニティをめぐる暴力と「反暴力」--酒井隆史『暴力の哲学』と野宿者運動の課題 (特集 『暴力の哲学』を読む) 2004.1 情況. 第三期. 5(9) (通号 44)
なすび 下層民衆に殺し合いをさせるな!--寄せ場・野宿者運動からの反戦 (特集 反派兵) 2004.3 情況. 第三期. 5(2) (通号 37) (別冊)
なすび 「ホームレス自立支援特別措置法」成立後の行政動向と問題 2003.5 寄せ場. (16)
なすび 小泉改革によってもたらされるアメリカ型産業構造と失業・野宿者問題 (特集 グローバル化する報復戦争--テロにも戦争にも反対する) 2001 インパクション. (通号 127)
なすび 寄せ場と野宿をめぐる最近の状況 (特集 漂流する時代) -- (下層社会と行政) 1999.5 寄せ場. (12)
なすび またも野宿者強制排除、強行される--行政代執行による大阪市の野宿者強制排除を弾劾する! 1999.02 インパクション. (通号 112)
永井 幸 座談会 高齢路上生活者自立支援施設提案を通じて 課題の発見--新建[新建築家技術者集団]東京支部 山谷プロジェクトチーム (特集 ホームレス問題をひも解く) 1998.08 建築とまちづくり. (通号 257)
永井 萠二 地下道から十年 1955.04 文芸春秋. 33(8)
永井 萠二 浮浪児と歌 1953.08 教育音楽. 8(8) 
永橋 為介 大阪市長居公園内仮設一時避難所施策の検証を通じた総合的公園マネジメントの考察 (平成15年度日本造園学会全国大会 研究発表論文集(21)) 2003.3 ランドスケープ研究. 66(5)
永橋 為介 長居公園から見えてくるもの--野宿者問題についての共通理解を深め、一緒に知恵を出しあう場づくりを (特集 生活者再考) -- (新たな生活者像と社会システムを求めて) 2001.9 CEL. (58)
永橋 為介 1920年代の大阪における公園内の野宿者問題への視座と対応の検証 2000.03 ランドスケープ研究. 63(5)
永橋 為介 1910年代の都市大阪を事例とした「浮浪者」言説の構造 (日本造園学会研究発表論文集-16-) 1998.03 ランドスケープ研究. 61(5)
永橋 為介 1910年代の大阪にみる「浮浪者」と「貧民窟」に関する言説--社会事業及び住宅政策の展開の前史として 1998 都市計画論文集. (通号 33)
永橋 為介 大阪市天王寺公園の管理の変遷と有料化が及ぼした野宿者排除の影響に関する研究 1996.03 ランドスケープ研究. 59(5)
成澤 弘美 第1チーム ホームレス地域生活移行支援事業における健康に焦点を当てた生活支援に関する取り組み (教育報告:平成17年度合同臨地訓練調査報告) 2006.3 保健医療科学. 55(1)
成田 廸子  ロバート・フロスト考-10-「春泥の頃の二人の浮浪者」について 1984.07 実践英文学. (通号 25)
中久木 康一 路上生活者の食生活と栄養充足率 (ミニ特集 「医療中心の支援」から「健康と生活を取り戻す支援」へ) 2005.Win. Shelter-less. (27)
中久木 康一 新宿連絡会・医療班歯科相談まとめ(2000年9月〜2003年10月) 2003.Win. Shelter-less. (19)
中桐 康輔 抗議 大阪市による野宿者の強制排除に抗議する 2007.1・2 情況. 第三期. 8(1) (通号 63)
中桐 康介 討議 ホームレスへの招待--自立と排除 (特集=ホームレス) 2006.8 現代思想. 34(9)
中根 光敏 寄せ場/野宿者を記述すること (ミニ特集 寄せ場/野宿者研究の現在的課題) 2001 解放社会学研究. (通号 15)
中根 光敏 青木秀男編著『場所をあけろ!寄せ場/ホームレスの社会学』 1999 解放社会学研究. (通号 13)
中根 光敏 差別意識に囚われる<浮浪者>表現--新宿西口バス放火事件と横浜「野宿者」殺傷事件に関する新聞報道を事例として (犯罪報道の現在<特集>) -- (マスメディアと表現) 1990.01 法学セミナー増刊 総合特集シリーズ. (通号 45)
中根 光敏 「野宿者」襲撃と「寄せ場」差別 1988.09 ソシオロジ. 33(2)
中山 研一 公務執行妨害か威力業務妨害か(1)新宿ホームレス事件第1・2審判決(東京地判平成9.3.9/東京高判平成10.11.27)の比較検討 2000 北陸法学. 8(2)
中山 研一 公務執行妨害か威力業務妨害か(2)新宿ホームレス事件第1・2審判決の比較検討(東京地判平成9.3.9/東京高判平成10.11.27) 2000 北陸法学. 8(3)
中山 研一 公務執行妨害か威力業務妨害か(3)新宿ホームレス事件第1・2審判決の比較検討(東京地判平成9.3.9/東京高判平成10.11.27) 2001 北陸法学. 8(4)
中山 研一 公務執行妨害か威力業務妨害か(4・完)新宿ホームレス事件第1・2審判決の比較検討(東京地判平成9.3.9 東京高判平成10.11.27) 2001 北陸法学. 9(1)
中山 徹 資料紹介 韓国における野宿者対策の展開と浮浪者施設-恩平村 2004.12 社会問題研究. 54(1) (通号 130)
中山 徹 大阪府における野宿生活者の広がり--「大阪府野宿生活者調査」より 2003.Spr. Shelter-less. (16)
中山 徹 交通・地方政府・地域省『将来の野宿者を予防する 事例ハンドブック』(その2・完)  2003.1 社会問題研究. 52(2) (通号 127)
中山 徹 福祉用語の深層(14)ホームレス 2002.1 月刊ゆたかなくらし. (通号 248)
中山 徹 イギリスにおけるホームレス問題と「野宿者」(Rough Sleeper)対策 (小特集 ヨーロッパにおけるホームレス問題への挑戦) 2002.3 経済学雑誌. 102(3・4)
中山 徹 労働経済学からみた「ホームレス」問題 2002 社会医学研究. (通号 20)
中山 徹 資料紹介 交通・地方政府・地域省『将来の野宿者を予防する 事例ハンドブック』(その1) 2002.6 社会問題研究. 52(1) (通号 126)
中山 徹 資料紹介 韓国における野宿者問題と国民基礎生活保障法 2001.3 社会問題研究. 50(2) (通号 124)
中山 徹 高齢者のくらしをめぐる「貧しさ」--「ホームレス」の実態に見る「貧しさ」(上) 2001.3 月刊ゆたかなくらし. (通号 229)
中山 徹 高齢者のくらしをめぐる「貧しさ」--「ホームレス」の実態に見る「貧しさ」(下) 2001.4 月刊ゆたかなくらし. (通号 230)
中山 徹 韓国における野宿者問題と国民基礎生活保障法 (特集 韓国野宿者問題) 2000.Win. Shelter-less. (8)
中山 徹 「野宿者問題」--ホームレスと医療・福祉の課題 (特集 都市とホームレス政策) 1999.07 市政研究. (通号 124)
中山 徹 日雇労働者の『野宿者』化と生活--「あいりん地域日雇労働者調査」を事例として 1999.03 社会問題研究. 48(2) (通号 120)
中山 徹 イギリスのホームレス問題 1997.07 労働総研クォータリー. (通号 27)
中西 好子  サウナでの結核多発の分子疫学的解明--大都市のホームレスの結核問題に関連して 1997.10 日本公衆衛生雑誌. 44(10)
中西 昭雄 都市は何故ホームレスを救済できないのか--宮下忠子編『路上に生きる命の群』を読む 2000.5 寄せ場. (13)
中西 良雄 明治末期「浮浪者」問題の所在とその論議 2003.7 社会福祉研究. 5
中西 良雄 明治末期における「浮浪者」問題対応策の諸相--浮浪者処分事業・浮浪者収容所・浮浪人研究会 2003 愛知県立大学文学部論集. 社会福祉学科編. (52)
中川 健太朗 生活保護執行体制とホームレスへの対応の課題 (〔同志社大学社会福祉学会〕第17回年次大会報告 テーマ:福祉現場にルネッサンスの風を:パート2 2003.12 同志社社会福祉学. (17)
中川 秀空 ホームレスの青少年とエイズ 1992.03 青少年問題. 39(3)
中川 正美 リレーエッセイ・路上探訪 第2種社会福祉事業 2003.Aut. Shelter-less. (18)
中村 あずさ サービスを受けようとしない理由--精神面から (特集 路上生活者の結核問題と対策) 2005.Spr. Shelter-less. (24)
中村 あずさ 池袋野宿者の高血圧と生活習慣病--池袋医療班の試み (特集 路上死をなくすために--全国の健康支援活動) 2003.Win. Shelter-less. (19)
中村 健吾 エコノミストレポート 春まだ遠しの日本ホームレス対策 2001.3.13 エコノミスト. 79(11) (通号 3496)
中村 元彦 東村山・野宿者暴行死事件の裁判を傍聴して 2002.Win. Shelter-less. (15)
中村 光男 座談会 路上に至る階層 2001.Win. Shelter-less. (11)
中村 光男 飯場居住型層の飢餓賃金--上野の労働相談から--インタビュー 中村光男 1999.12 Shelter-less. (通号 4)
中村 幸太郎 一六世紀後半のイギリス浮浪者 1960.05 社会経済史学. 26(1)
中村 秀之 サイレント・コメディにおける<異空間>の生産--浮浪者の(トランプ)ユートピアとその運命 (特集 新しい地理学) 1997.11 10+1. (通号 11)
中村 智志 寄る辺ない社会 1999.04 Shelter-less. (通号 1)
中森 勇人 婦人公論井戸端会議 不況下のお父さん事情--リストラ、ホームレス、自殺 2002.4.7 婦人公論. 87(7) (通号 1104)
中沢 よしお 近年有名企業「社宅」事情(ソコマデカイシャノセワニナッテヨイモノカ)--あなたに「定年ホームレス」の危険はないか 1990.08 Will. 9(8)
中澤 まゆみ ボランティア 日本のホームレスを支援する日系ブラジル人たち 2000.12.19 世界週報. 81(48) (通号 3979)
中澤 まゆみ シェルターよりも貧者のための住宅を!!--サンフランシスコ『ホームレス連合』代表に聞く 2000.06 Shelter-less. (通号 6)
中島 浩司 ホームレスの健康問題について (特集 路上死をなくすために--全国の健康支援活動) 2003.Win. Shelter-less. (19)
中島 明子 ホームレスの人々への居住支援と自治体居住政策--ハウジング・ファースト施策と課題 (特集 新たな地域住宅政策の可能性) 2006.Spr. 都市住宅学. (53)
中島 明子 「ホームレス」支援における居住支援--"ハウジング・ファースト"アプローチ (特集 都市におけるホームレス問題) 2005.11 都市問題研究. 57(11) (通号 659)
中島 明子 東京における「ホームレス」女性の自立支援と居住支援 2004年版 住宅総合研究財団研究論文集. (31)
中島 明子 「ホームレス」の人々への居住保障 2003.Aut. Shelter-less. (18)
中島 明子 寄せ場型地域-山谷,釜ヶ崎-における野宿生活者への居住支援--「自立」支援と結合した居住支援の課題 2002年版 住宅総合研究財団研究年報. (29)
中島 明子 ホームレスの人々への居住支援 (特集 ホームレス問題をひも解く) 1998.08 建築とまちづくり. (通号 257)
中島 明子 ホームレスの人々への支援--体験的住居論 1997.11 家庭科教育. 71(11)
中島 和之 新宿「ホームレス」問題の現状--野宿労働者は生き続ける (特集 「定型」の崩壊--新宿・神戸,そしてアジア) 1996.05 寄せ場. (通号 9)
中嶋 陽子 ホームレス支援の新しい風 (特集 労働と生活の変容) 2003.12 経済科学通信. (103)
中嶋 隆義 ホームレス問題解決へ奮闘する党国会議員団 2001.5 前衛. (通号 738)
中道 純子 コミュニティとソーシャルワーク 山谷地域におけるアパート--ホームレスの人々の居住確保との関連で ([日本社会事業大学社会福祉学会]45回社会福祉研究大会報告) -- (各分科会からの報告 2007.1 社会事業研究. (通号 46)
中野 忠 A・L・バイアー著(佐藤清隆訳)『浮浪者たちの世界--シェイクスピア時代の貧民問題』 1999.07 社会経済史学. 65(2)
中里 巧 癒しの精神史と現代--スターヴ教会宗教習俗とホームレス 2002 白山哲学. (36)
長井 苑子 文学にみる病いと老い(25)山本俊一「浮浪者収容所記 ある医学徒の昭和21年」 2005.1 介護支援専門員. 7(1) (通号 35)
長井 公彦 「ホームレス」は自由で気ままか?--中村智志『ダンボールハウスで見る夢』を読む 1998.05 寄せ場. (通号 11)
長岡 義幸 協同の息吹き--日本全国津々浦々から(24)野宿者コミュニティにおける仕事おこし--渋谷・野宿者の生活と居住権をかちとる自由連合 2000.02 仕事の発見. (37) (通号 63)
長原 スラムの惑星--都市への内訌と非正規なプロレタリアート (特集=ホームレス) -- (未来) 2006.8 現代思想. 34(9)
長江 美代子 アメリカからの看護研究レポート 精神障害をもつ女性ホームレスの精神保健ニーズ 2003.6 臨床看護. 29(7) (通号 394)
長田 昌憲 生活保護をめぐる野宿者運動 2003 早稲田大学大学院法研論集. (105)
長田 昌憲 生活保護をめぐる野宿者運動(2) 2003 早稲田大学大学院法研論集. (106)
長田 昌憲 生活保護をめぐる野宿者運動(3) 2003 早稲田大学大学院法研論集. (107)
長島 こぎく ホームレスの結核における薬局DOTSの可能性 (特集 路上生活者の結核問題と対策) 2005.Spr. Shelter-less. (24)
長野 俊輔 札幌駅周辺のホームレス者の生活状態と支援ニーズ--平成12年12月の炊き出し会場における聞き取り調査より 2002 社会医学研究. (通号 20)
長野 俊輔 ホームレス者に対する認識と受容度に関する意識調査--大学生への質問紙調査 2002 社会医学研究. (通号 20)
長野 俊輔 資料 札幌市におけるホームレス者の健康問題と生活習慣の実態--平成12年の健康相談会の実践から 2001.9 日本公衆衛生雑誌. 48(9)
長瀬 眞彦 銀座、日比谷公園、東京駅における野宿者健康(医療)相談会 (特集 路上死をなくすために--全国の健康支援活動) 2003.Win. Shelter-less. (19)
長瀬 敬昭 実務刑事判例評釈(66)東京都が新宿駅西口の地下通路に「動く歩道」を設置するために、路上生活者が居住する段ボール箱を撤去する際に都職員らの業務を妨害したとして威力業務妨害罪で起訴された被告人らについて、無罪を言い渡した一審判決を破棄して同罪の成立を認めた事例(東京高裁平成10.11.27判決) 2000.01 警察公論. 55(1)
難波 弘 ホームレスへの自己支援について (特集 生活保護制度の新しい展望--生活保護法施行50周年を迎えて) 2000.08 月刊福祉. 83(10)
難波 弘 ホームレス問題に対する当面の対応策 1999.09 生活と福祉. (通号 522)
難波 弘 「ホームレスの自立支援方策に関する研究会」の報告及びホームレス自立支援事業の実施について 2000.06 生活と福祉. (通号 531)
南部 葵 厳寒の地における野宿者の健康問題--北海道での支援活動からみえてきた実態について (特集 路上死をなくすために--全国の健康支援活動) 2003.Win. Shelter-less. (19)
南畝 久宣 川崎市のホームレス(野宿生活者)対策について (特集 ホームレス問題) 1997.10 都市問題. 88(10)