記号 著 者 ・ 編 者 書       名 発 行 年 発 行 所
かねはぎ あつし たび重なる野宿者運動への弾圧--なぜ、こんなことが許されるのか?! (特集 民主党と翼賛化) 2004.夏 飛礫. (通号 43)
かねはぎ あつし インパクト・レヴュー Politics & Action 野たれ死にを先導する警察・行政--野宿者解放運動活動家に次々と逮捕-ガサ 2004 インパクション. (通号 141)
かねはぎ あつし 大阪市による野宿者の荷物撤去・焼却をゆるさない--行政のダイエットがはじまった 2003.秋 飛礫. (通号 40)
かねはぎ あつし 世界貧困者サミットに参加して--野宿者全国行脚から世界へ 2001.春 飛礫. (通号 30)
かねはぎ あつし いま、最前線<野宿者>2000-01年越年・越冬闘争勝利!もっと密集を!もっと団結を! 2001.冬 飛礫. (通号 29)
香河 勝利 ぷろむなーど 大阪のホームレスの現状とその対策 2004.2 行政評価月報. (38) (通号 533)
加藤 亮子 野宿からの居宅保護を求めて--生活保護訴訟 1999.04 Shelter-less. (通号 1)
加美 嘉史 京都市のホームレス自立支援事業と就労支援の課題 (特集 自立支援事業の模索 2006.Spr. Shelter-less. (28)
加美 嘉史 ホームレス問題から日本社会を読む(12)野宿者支援の新たな可能性 2004.3 福祉のひろば. 48 (通号 413)
加美 嘉史 ホームレス問題から日本社会を読む(6)自立の支援等に関する基本方針(案)を読み解く 2003.9 福祉のひろば. 42 (通号 407)
加美 嘉史 ホームレス問題から日本社会を読む(1)私たちの暮らしと「ホームレス」問題 2003.4 福祉のひろば. 37 (通号 402)
加美 嘉史 ホームレス問題から日本社会を読む(連載をめぐって)野宿生活者の住まいの保障と生活保護--連載第3回 入佐レポートへの意見にこたえて 2003.11 福祉のひろば. 44 (通号 409)
加美 嘉史 「ホームレス」自立支援事業における就労支援--実情と課題 (特集・大量失業と国の施策と地域の取り組み) -- (雇用創出・就労支援活動最前線) 2002.2.下旬 賃金と社会保障. (通号 1316)
加美 嘉史 野宿生活者への「公的雇用」と就労支援を考える--「安定した雇用の場の確保」への課題 (特集1 自立支援法成立) 2002.Aut. Shelter-less. (14)
加美 嘉史 寄稿 野宿生活者に居宅保護を認めよ!「佐藤訴訟」勝訴報告--「佐藤訴訟」が生み出された背景と判決の意義を探る(平成14.3.22大阪地裁判決)  2002.7 公的扶助研究. (28) (通号 186)
加美 嘉史 大阪・釜ヶ崎から発信・生活保護行政と労働行政の変革をめざして (特集 『路上生活者』その現状と支援の取り組み) 2000.8 公的扶助研究. (20) (通号 178)
科研香港調査チーム 香港における野宿生活者の実態と自立支援事業の進展プロセス 2004.Spr. Shelter-less. (20)
垣田 裕介 訳 交通・地方政府・地域省『将来の野宿者を予防する 事例ハンドブック』(その2・完) 2003.1 社会問題研究. 52(2) (通号 127)
垣田 裕介 野宿生活者の形成過程に関する一考察--大阪府野宿生活者実態調査の結果に即して 2003.Aut. Shelter-less. (18)
垣田 裕介 訳 資料紹介 交通・地方政府・地域省『将来の野宿者を予防する 事例ハンドブック』(その1) 2002.6 社会問題研究. 52(1) (通号 126)
笠井 和明 路上生活者が読み、書き、表現すること--文芸誌「露宿」の五年 (特集=ホームレス) 2006.8 現代思想. 34(9)
笠井 和明 新宿越冬景色 (特集 冬の陣--国の基本方針策定に向けて) 2003.Spr. Shelter-less. (16)
笠井 和明 立法化をめぐるホームレス運動の今日を考える (特集1 「ホームレス対策」の新展開) 2001.Sum. Shelter-less. (10)
笠井 和明 座談会 路上に至る階層 2001.Win. Shelter-less. (11)
笠井 和明 「不法占拠」万歳! (特集 徹底検証! 国の「ホームレス対策案」は有効か) 1999.07 Shelter-less. (通号 2)
笠井 和明 「路上に光を!」 (特集 当世プロレタリア事情--働かない権利、働く権利)  1999.04 インパクション. (通号 113)
笠井 和明 ルポルタージュ ホームレスを訪ねて歩く 1998.12 世界. (通号 656)
樫山 鉄矢 ホームレスに発症した市中肺炎についての検討 1999.08 感染症学雑誌. 73(8)
片山 美洋 太平洋戦争とコジキ (特集 浮浪・漂泊・ホームレス) 2000.07 歴史民俗学. (通号 17)
梶原 聡子 ホームレス問題とDOT--新宿での経験を通して (特集 野宿者の健康問題) -- (結核対策の現場から) 2001.Win. Shelter-less. (11)
要 宏輝 政治の扉をたたき、政策の窓をひらく--ホームレス自立支援法の早期成立を (特集 失業の諸相) 2002.2 労働調査. (通号 395)
釜ケ崎のまち再生フォーラム ホームレス自立支援等に関する基本方針案への提案ならびに意見書 2003.Aut. Shelter-less. (18)
鎌田 敏夫 みんな,ホーム・レスになった (特集 あらためて問われる"家"または"家族像") 1996.09 海燕. 15(9)
鎌田 慧 痛憤の現場を歩く(6)新宿ホームレスたちの越冬 1泊5万円を超すホテルそばの公園で暮らす人々 2004.1.23 金曜日. 12(3) (通号 502)
亀井淳 浮浪者殺傷少年団と恐怖政治(亀井淳の社会短評) 1983.04 文化評論. (通号 265)
金子 雅臣 失業対策の過去と未来 (特集 大失業時代の野宿者) 1999.12 Shelter-less. (通号 4)
金子 雅臣 ホームレスと社会保障の課題 (都市の多様な生活世界--アーバン・エスノグラフィーへの招待<特集>) 1995.03 都市問題. 86(3)
金川 めぐみ 地方都市におけるホームレスの現状と課題--「和歌山市ホームレス生活実態調査」の結果から 2005.Sum. Shelter-less. (25)
金川 めぐみ 論評 ホームレス自立支援の現状と課題--ホームレス自立支援特別措置法施行5年目を迎えて 2006.10.30 週刊社会保障. 60(2405)
金川 めぐみ ホームレス (データブック日本の社会保障・社会福祉2006(下)資料と解説で読む日本の社会保障(2)) 2006.3.下旬 賃金と社会保障. (通号 1414)
金川 めぐみ ホームレス (データブック日本の社会保障・社会福祉2006(下)資料と解説で読む日本の社会保障(2)) 2006.3.下旬 賃金と社会保障. (通号 1414) (訂正版)
金沢 さだこ 路上生活者の食生活と栄養充足率 (ミニ特集 「医療中心の支援」から「健康と生活を取り戻す支援」へ) 2005.Win. Shelter-less. (27)
金沢 さだこ 銀座、日比谷公園、東京駅における野宿者健康(医療)相談会 (特集 路上死をなくすために--全国の健康支援活動) 2003.Win. Shelter-less. (19)
金沢 さだこ 新宿連絡会・医療班歯科相談まとめ(2000年9月〜2003年10月) 2003.Win. Shelter-less. (19)
金沢 貞子 宿泊所利用者からとらえた「ホームレス」の人たちの社会保障・住環境・健康をめぐる現状と課題 2003.Aut. Shelter-less. (18)
金沢 さだこ 新宿区戸山公園における訪問医療相談プロジェクト報告 2001.Win. Shelter-less. (11)
金津 まさのり よるべなき街角から 大阪駅前編 大阪市による野宿者の荷物無断撤去・焼却事件をゆるさない 2003.Aut. Shelter-less. (18)
金津 将庸 ホームレス東アジア交流の経験から 2002.冬 飛礫. (通号 33)
金田 治也 ホームレスの保健医療対策を急げ 2000.07.11 社会保険旬報. (通号 2067)
兼元 謙任 ロングインタビュー 兼元謙任 オーケイウェブ社長(39歳) ホームレスから起業家へ、インターネットで世の中を良くしたい  2005.10.4 日経ビジネスassocie. 4(21) (通号 75)
狩谷 あゆみ 法廷における「事実」と「リアリティ」--「道頓堀野宿者殺人事件」を事例として (シンポジウム 法と暴力) -- (第3分科会『法廷空間の暴力』) 2001 法社会学. (54)
狩谷 あゆみ カテゴリー化の暴力性--神戸市の野宿者問題をめぐって (ミニ特集 寄せ場/野宿者研究の現在的課題) 2001 解放社会学研究. (通号 15)
狩谷 あゆみ 野宿者問題のリアリティ--阪神淡路大震災後の神戸市を事例として 1999.09 広島修大論集. 人文編. 40(1) (通号 75)
狩谷 あゆみ 法廷における犯行動機の構成と被害者のカテゴリー化--「道頓堀野宿者殺人事件」を事例として 1998.06 社会学評論. 49(1)
狩谷 あゆみ 社会問題の構成と隠蔽--「道頓堀野宿者殺人事件」に関するマスコミ報道を事例として 1997.05 ソシオロジ. 42(1)
春田 素夫 アメリカ経済社会の変貌--ホームレスと貧困問題を中心に 1991.11 東京経大学会誌. (通号 173)
勝山 享 政策課題研究(238)自治の課題への取組(199)アットホームなホームレス対策--NPOとの協働が福祉を変える(要約) 2005.9 月刊自治フォーラム. (552)
神谷 昌孝 東京ホームレス哀愁列伝 2002.11 新潮45. 21(11) (通号 247)
神谷 俊一 ホームレスと受刑者からの住民監査請求<地方行政> 1998.05 自治実務セミナー. 37(5)
神戸 幸夫 [リレーエッセイ]路上探訪 社会が、人が、閉じていく 2000.03 Shelter-less. (通号 5)
神 江美 路上生活者の社会復帰支援にとりくむ(青森市) (生活保護制度の改善・拡充を) 2004.2 議会と自治体. (通号 69)
神達 雅子 浮浪人の出発--Wattの周辺 1966.03 日本女子大学英米文学研究. (通号 1)
神 江美 ホームレス問題から日本社会を読む(8)大きなハードルをみんなでのりこえて--路上生活者の社会復帰を支援する青森生健会のとりくみ 2003.11 福祉のひろば. 44 (通号 409)
神楽岡 澄 都市部における結核予防・啓発活動の実際--ホームレス結核患者の事例を通して (再興感染症としての結核予防活動/事例に学ぶ保健活動) 1999.01 へるす出版生活教育. 43(1)
河上 和雄 Fenster v.Leary,20 N.Y.2d 309,229 N.E.2d 426(1967)--ニュー・ヨーク州の浮浪罪の規定は,他人の権利や利益を害せずかつ犯罪予防,社会秩序維持と無関係な個人の行為を犯罪して処罰しようとするものでdue processに違反し,警察権の適正な限界を越すもので違憲である 1970.03.00 アメリカ法. 1969年(2)
河崎 洋充 釜ヶ崎地域におけるNPOサポーティブハウス連絡協議会の実践とその研究 野宿(路上)生活者への地域生活支援技術方法--居住福祉の観点から 2005.12.20 近畿大学豊岡短期大学論集. (2)
河崎 洋充 釜ヶ崎地域における在宅生活をささえるネットワーク活動の報告--野宿(路上)生活者を居住へそして生活基盤の構築への試み 2004.12.20 近畿大学豊岡短期大学論集. (1)
河原 勝洋 ホームレス対策について (特集 平成15年度「全国生活保護査察指導員研究協議会」から(後編)) 2003.11 生活と福祉. (572)
川上 昌子 ホームレス問題から見た勤労者の労働と生活 (連続シンポジウム 日本の勤労者--その労働と生活(3)失業者、ホームレス、公的扶助) 2003.12 経済. (99)
川上 昌子 討論 (連続シンポジウム 日本の勤労者--その労働と生活(3)失業者、ホームレス、公的扶助) 2003.12 経済. (99)
川原 恵子 ホームレス問題から日本社会を読む(7)女性・家族とホームレス--福祉施設の利用者から 2003.1 福祉のひろば. 43 (通号 408)
川原 恵子 ホームレス問題と日本の生活保障システム (特集 居住支援(環境)とソーシャルワーク) 2001.Aut. ソーシャルワーク研究. 27(3) (通号 107)
川原 恵子 社会福祉における「緊急保護事業」の意味--「ホームレス性」の視点から 2000 社会福祉. (41)
川原 恵子 宿所提供施設利用家族の「ホームレス」化過程--ホームレス研究のための予備的考察 1999 社会福祉. (通号 40)
川崎 良孝 ホームレスの図書館利用と公立図書館の基本的役割--クライマー事件,修正第1条,アメリカ図書館協会 1996.03 京都大学教育学部紀要. (通号 42)
川辺 多機関・住民連携によるホームレス自立支援対策の推進--警察署協議会の提言を契機に (特集・問題解決のための多機関連携アプローチ()) 2006.11 警察学論集. 59(11)
川村 善二郎 庄司吉之助著「近世封建社会解体についての一視角」--特に浮浪者の形成と関連して 1950.11 史学雑誌. 59(11)
唐鎌 直義 生存権保障と日本の公的扶助--イギリスとの比較において (連続シンポジウム 日本の勤労者--その労働と生活(3)失業者、ホームレス、公的扶助 2003.12 経済. (99)
柏木 宏 アメリカ・レポート 21世紀の人権運動(24)ホームレス対策で新たな措置、支援か切り捨てかで議論 2003.1 部落解放. (511)
堅田 理 墾田永年私財法と浮浪人 2001.2 続日本紀研究. (330)
風樹 茂 密着ルポ 私はなぜホームレスになったのか--「無縁地獄」に堕ちた元サラリーマンたち (特集 サラリーマン暴風雨圏--私たちは不要の人材か 2002.1 中央公論. 117(1) (通号 1412)