個別野宿から集団野営へ 釜ヶ崎反失業連絡会 写真帳

1997年5月・11月

1997年5月

5月26日 反失連 府庁前大阪城公園で1週間野営闘争 アルジェリアテント3張り、その周辺にゴザと毛布で野営。毎夜400人を超える。府は緊急対策として「特掃」300万円上積み、市は年間通じて休日明け6名増員と霞町再開発ビルせの清掃要員3名分確保。府市の共同責任(府場所提供・市乾パン・毛布)でセンターの夜間開放。
炊き出し(5月30日分の事例)朝 金とき 570食 昼 ゲキカラ丼 560食 夕 カレー丼 585食 (釜ヶ崎と連帯する皆さんへ・報告その8)
府庁前大阪城公園
大阪市庁南玄関前
大阪市庁南玄関前

97年6月センター夜間開放(臨泊実施までセンター寄場の夜間開放行政にとっては初めて6.6-7.31。

大阪市は緊急避難物資であるカンパンを、当初一日800食の予定で支給を開始したが、現在は一日1,200食の予定となっている。管理運営は反失連。(三角公園で週三回行われている炊き出し、6月16日1,092食、18日1,750食、21日2,311食と増加)

97年11月26日府庁前野営 11.25~28日まで

市役所へ要求行動(東側玄関)
 
大阪府庁舎正面玄関