個別野宿から集団野営へ 釜ヶ崎反失業連絡会 写真帳
1997年12月11日~12月25日
12月11日
写真はセンターの南端、娯楽室の階段から撮影したもの。職安フロアーに至るまでの真ん中のくびれた所にあるバー状のシャッターが降ろされ、ブルーシートが張られているのが判る。
12月12日
12月13日
職安前から南方向をのぞむ
12月15日
職安前フロアーも一杯に
12月20日
12月18日に大阪府労働部が西成労働福祉センターを通して発表コメント
「あいりん労働福祉センターの夜間開放については、これまで、センター本来の設置目的である就労斡旋の昨日が損なわれることや、施設の管理運営上からも支障が生じるおそれがあること、また、地域住民に多大な迷惑をかけることなどから、要望に応じることは困難と回答して参りました。
しかしながら、あいりん労働福祉センターの現状は、これ以上放置しておくことが許されない状況となっております。
また、地域関係者や多くの府民から早期解決を求める意見が寄せられており、さらに、地域住民も一定の理解を示されるに至ったことなどから、夜間開放に向け、代表者と協議を行いたいと存じます。つきましては、明日、午後1時に代表者の方が、府労働部までおこしください。』(期間は、臨泊期間中を除き2月1日午前5時まで)
12月19日
12月20日 センター夜間開放 1階フロアーに移る
12月25日