個別野宿から集団野営へ 釜ヶ崎反失業連絡会 写真帳
1997年12月3日から12月10日
12月3日
ふるさとの家で反失連会議
西成労働福祉センターとの交渉
定刻になってセンターのシャッターが閉まる
交渉は続き、センターは閉まる
仕方がないので、西成労働福祉センター前フロアーで野営
12月4日
センター夜間開放求め 300人座り込み 朝日新聞 -労働者と支援者でつくる「釜ヶ崎反失業連絡会」は3日、地区内の「あいりん総合センター」で、センターの夜間開放などを大阪府に求める座り込みを始めた。センター2階に労働者ら約300人が集まり、徹夜で交渉する、としている。これに対し、大阪府は地元住民の合意が得られず認められない」としている。
交渉する側も受ける側も頭を抱えて
夜も更けて寝る体制に・・・
12月6日 モチ代支給日で反失連一時退去
12月8日
新今宮駅から北のクラブ化粧品跡地を見ると・・・
職安や管理室にもご挨拶
毛布の持ち込みも手慣れてきて・・・
12月9日
職安前フロアーにはまだ広がっていない。
12月10日 センターの平面図が出回って・・・・