萩之茶屋小学校

公式ホームページ http://www.ocec.ne.jp/es/haginotyaya-es/index.html

歴  史 (公式ホームページの記述に区史・町志・50周年記念誌等から足しています)

50周年記念誌 pdfの1 pdfの2  学校要覧 昭和46年版・昭和54年版 pdf

 
大正

明治5年  学制発布

   6. 6.15  大阪府西成郡今宮第3尋常小学校として創立

大正6年6月15日 今宮第二尋常小学校の内字四條ケ辻以東宇曳船以北を分離し本校の学区とし(町志)
大正6年6月16日今宮町大字今宮75番地(1108坪余)元煙草専売局建物三棟を改造して第一第二両校より尋常科児童四百六十一名を分離開校して今宮第三尋常小学校と称した。(町志)
大正6年6月15日を以て大阪府西成郡今宮町大字甲岸705番を卜し新築創立(町志)
大正6年6月 元煙草専売局敷地建物を有形の儘に払ひ下げて開校したことは先に沿革誌に示した。大正7年に至り現在の場所に新築移転し今日に及ぶ。(町志)注:大正7年の「新築移転」は旧建物からの同一敷地内での移転と考えられる。
(大阪府西成郡今宮町大字今宮705 現在地)−1967年50周年記念誌

   7.12. 4  大阪府西成郡今宮第3尋常高等小学校と改称

大正7年12月7日 今宮第一尋常高等小学校の高等科を廃して今宮第三尋常小学校に併置し、其校名も内容に伴い変更(町志)
大正7年12月4日より高等科を併置して、大阪府西成郡今宮第三尋常高等小学校と改称(町志)
大正7年6月学区の分合と通学区域の変更、今宮第2尋常小学校(現長橋校)学区の内、字四条ヶ辻以東、字曳舟以北を分離して本校の学区となす−1967年50周年記念誌
大正8年5月1日 昼間就学困難なる者の為に今宮第三尋常高等小学校に簡易就学部を設けて夜間教授を始めた。(児童78人)(町志)
 簡易就学部を設けたことである。国民教育の普及を計る目的で昼間尋常小学校に就学させ得ない学齢児童の為に夜間尋常小学校の教科を教授し義務敢育を修了させることとし大正八年五月に開始し、当初より毎年学期の始めには必ず就学を督励し、現今に至るも継続してゐる。其成績は次表の如くである。(町志)
大正8年度在学児童数    98人
      同  卒業生    12人
大正9年度在学児童数     63人
      同  卒業生    13人
大正10年度在学児童数   101人
      同  卒業生    17人
大正11年度在学児童数   135人
      同  卒業生    13人
大正12年度在学児童数   106人
      同  卒業生    36人
大正13年度在学児童数    99人
      同  卒業生    27人(見込)
大正9年3月31日 今宮第三尋常高等小学校に対し西成郡長金森輝夫氏より小学校表彰規定第四條により漢和大辞典一部賞与せられた。(町志)
大正10年3月31日 今宮第四尋常小学校開校により、今池、萩之茶屋駅間を通ずる道路を画して以北を本校の学区となし(町志)
大正10年3月31日に至り高等科を廃止したので大阪府西成郡今宮第三尋常小学校といふ旧名に復し(町志)
大正10年4月より鮮人の入学者があつて、以て現今に持続す、其の成績は逐日入員を増加しつつあつた、然るに大正13年度の当初今宮第二小学校に鮮人学校を公設せらるるに當り、鮮人の多くは其方に転校させたが其後(大正13年9月)本校に再入学を強望するものがあつて、止むなく夜間簡易就学部に通学させることとし現在四名在学して居る。其他本校の昼間本科第一学年に在学中のもの男二名、第二学年に男一名、同第三学年に男一名あつて、何れも病気の外欠席することなく熱心に勉学して居る。(町志)
大正12年4月23日 今宮第五校開校に依の学区に変動を生じ字海道を第四校に分割(町志)
大正12年4月24日 第一校の学区たる西四條二丁目、同三丁目。長橋通一丁目、二丁目。出城通一丁目、二丁目。及南開一丁目を本校学区に併合(町志)
大正12年10月26日 御真影奉戴(町志)
設備年度 校地
(坪)
校舎
(坪)
普通教室
(坪)
特別教室
(坪)
運動場
面積(坪) 児童一人当面積
大正6年度 2327.25 380.75 230 126 112 0.10
大正7年度 1108.15 528.25 463.5 21 屋内 90
屋外 449
0.43
大正8年度
大正9年度
大正10年度 0.46
大正11年度 0.46
大正12年度 0.39
大正13年度 1108.00 528.00 420.0 64 0.43
 13.7.1 校舎東部一館を3階建鉄筋コンクリート校舎に着手し、14年1月31日竣工する。−1967年50周年記念誌

    14. 1.31 鉄筋コンクリート3階建て東校舎竣工

今宮町志所収写真

今宮町志に見る当時の状況

住民と向学の状況
 本区域は下級生活者が多く、無学のものも比較的多いやうである。日夜生計の為に忙しく勉学修養に志すものは少い。
() 上級学校へ進入の比例 本校出身者中大正九年より大正十二年に至る卒業生について調査したところによると、中等学校へ入学したものは
年度     卒業人員    入学人員
大正9年    114人       9人
大正10年   111人      10人
大正11年   131人      12人
大正12年   180人      17人
であつてまた高等小学校へ入学したものは
年度    卒業人員    入学人員
大正9年    114人     57人
大正10年   111人     54人
大正11年   131人     41人
大正12年   180人     32人
であり更に上級の学校へ進まなかつたものは
年度    卒業人員      人員
大正9年    114人      48人
大正10年   111人      54人
大正11年   131人      78人
大正12年   180人     131人
である。されば百分比を算出すると
 卒業人員636人中、中等学校入学者は48人で比率8.9パーセント 高等小学校入学者は184人で比率34.5パーセント。上級学校へ進まなかつたものは304人で比率56.7パーセントとなる。即ち中等学校に入学したるものは一割弱。小学校のみにをはつたものは9割強といふ数である。斯の如きは此の地方生活者に最下級者の多い為めである。
()就学歩合 之れを表示すると左の如くである。
学齢児童百中就学歩合
大正6年度  97.29
 同7年度  96.52
 同8年度  99.17
 同9年度  99.29
大正10年度  97.72
 同11年度  95.97
 同12年度  85.95
  同13年度  96.94
 即ち大正12年度の85.95を最少とし、大正9年度の99.29を最多とするのである。恐らく経済関係に因るものであらう。
 右によつて一般向学状況を察するに生活程度の低いものが多いためか、生計に追はれて修養の時間を有せないものが過半らしい。しかし近来青年団、強育後援会等が組織せられ、青年の修養父兄に対する向学心を振起しつつある。
14.4.1 大阪市編入により校名を大阪市立今宮第3尋常小学校と改称する(西成区甲岸町2番地)−1967年50周年記念誌
14.3. 通学区域変更、西成区東田町、東入船町、西入船町、甲岸町、海道町の一部、東萩町639より5に至る間および640の1、2、677の2、今池町の一部、中開町1丁目、四条東1丁目より3丁目、西四条1丁目より3丁目、鶴見橋北通1丁目3丁目、出城通1丁目より3丁目、長橋通1丁目より3丁目、南開1丁目より2丁目 以上を通学域とする。−1967年50周年記念誌
15.9.20 西棟17教室および北職員室は煙草専売局より譲渡された遺物で採光通風悪く、腐朽させるを以て木造2階建となすべく区会で可決、中島組これを請負い昭和3年3月落成する。−1967年50周年記念誌
15.11. 告示をもって昭和2年3月限り学区を廃止、財産を大阪市に帰属される。−1967年50周年記念誌

昭 和

2.3.29 今宮第6尋常小学校(現松之宮)増設により、通学区域1部変更、鶴見橋北通1丁目、長橋通1丁目、出城通1丁目、南開1丁目を通学区域とする。−1967年50周年記念誌
 3. 3.29  西校舎17教室を木造2階建に改築
4. 6. 4  牧野侍従御差遣視察
9. 9.21  室戸台風により木造2階建校舎傾斜ため補強工事
14. 3.    木造4教室建設
15. 2.21 大阪市立萩之茶屋小学校国民学校と改称
  隣接の宇治川電気株式会社より校地買収、甲岸1番地 1,120.38坪、96,912.87円、−1967年50周年記念誌
昭和15年頃の校門(50年誌)
昭和16年4月 明治初期以来の小学校の名を改めて国民学校と改称(区史)−1967年50周年記念誌
昭和18年頃の校舎(50年誌)
19. 9. 9 府下泉南郡樽井町および西信達村に学童疎開
区史学童疎開記述 19年9月〜20年10月 疎開先=泉南郡樽井村・西鳥取村
区政誌学童疎開先 樽井町・西信達村
昭和19年9月学童集団疎開 垂井 南泉寺(50年誌)
20. 6.15 戦災のため本館木造2階建校舎および講堂全焼失

20.7    西成警察署 21年8月まで校舎1部使用する−1967年50周年記念誌

22. 4. 1 大阪市立萩之茶屋小学校と改称
25. 9. 3 ジェーン台風により木造平屋建給食炊事場倒壊
(50年誌)
26. 6. 8 木造平屋建校舎(48坪)竣工、給食炊事室、使丁室、宿直室として使用する(37.1.30まで)−1967年50周年記念誌
26年1月1日現在
校 名 生徒数 教職員数 所在地 通学区域
萩之茶屋 771 24 甲岸町2 鶴見橋北通・長橋・出城通・南開1丁目・東四条・西四条1−3・東田・東入船・西入船・甲岸各町・東萩町(2−8)・海道・今池町(除く今宮校下)
27.6.15 創立35周年記念式典を挙行する。−1967年50周年記念誌
50周年記念誌 pdfの1 pdfの2  学校要覧 昭和46年版・昭和54年版 pdf
27.10.15 校歌を制定
28. 4.20 木造平屋建(48坪)4教室竣工する(37年9月講堂建設のため撤去)−1967年50周年記念誌
29. 1.17 鉄筋コンクリート3階建9教室竣工(北校舎東半分)(1967年50周年記念誌では10月17日と1,194.2万円))
30.3.22  鉄筋校舎増築に伴い図書館、理科室、体育倉庫、その他教具の整備を行う。建設資金より(1,438,786円)
30.7.25  運動場整地工事をなす(PTA 34万 失対人夫賃 71万)−1967年50周年記念誌
30.12.8  鉄筋旧館塗装工事を行う(25万)−1967年50周年記念誌
32. 7. 1 プール完成(創立40周年記念)
(50年誌)
33.10.21 鉄筋コンクリート3階建6教室竣工(北校舎西半分)(1967年50周年記念誌には、便所も完成)
昭和33年11月 校舎増築落成記念(50年誌)
34. 4. 6 正門外柵工事完成
35.9.18  旧館1階の2教室を給食調理室とし改装する。−1967年50周年記念誌
35.12. 9 木造平屋建校舎新築 (特殊校舎増築のため雲梯すべり台など除去する。−1967年50周年記念誌)
昭和35年頃の正門(50年誌)

36.2   流感のため6日より8日まで学級閉鎖する。

36.4.28 校舎周辺の屋台車、塵芥、たき火などに関し、警察、消防署、区役所、市教委に陳情する。−1967年50周年記念誌

昭和36年4月 校舎西側(50年誌)
36.5.9  清掃局塵芥処理、警察の外柵警告掲示など陳情に対する処置あり。−1967年50周年記念誌
36.8.3  地域に暴動発生し府警機動隊を中心に以降1ヶ月にわたり警察部隊、学校に駐屯(3コ大隊)する。−1967年50周年記念誌

 

36.9.16  台風18号によりプール横板塀25メートル、樹木多数倒壊する−1967年50周年記念誌
 

36.9.1  ガス暖房工事完成す(7.24〜8.30)−1967年50周年記念誌

36.10.25 校舎北側、西側バラックおよび屋台車をPTAで除去する。−1967年50周年記念誌

昭和36年10月(50年誌)

36.12.12 ガス暖房を開始する。−1967年50周年記念誌

37.1.30  管理室(校長室、職員室、校務員室)の改装完成し移転する。−1967年50周年記念誌

37.2.1  分校 あいりん学園を開設する−1967年50周年記念誌

37.2.7  あいりん学園開校式を行う−1967年50周年記念誌

37.4.5 皇太子殿下ならびに美智子妃殿下仁徳ご陵ご参拝の途次26号線で送迎する(5,6年児童)−1967年50周年記念誌

37.7.14 東田町73番地に信号等設置陳情する−1967年50周年記念誌

37.9.17 講堂建設地鎮祭を挙行する −1967年50周年記念誌

37.10.18 交通安全をはかるため集団登校を開始する−1967年50周年記念誌

38. 2.22 講堂落成式をかね創立45周年記念式典をおこなう。−1967年50周年記念誌
38.4.1 分校あいりん学園は、あいりん小、中学校として独立開校する−1967年50周年記念誌
38. 6. 8 プール外柵ブロック工事・プール浄化装置完成1967年50周年記念誌によれば、外柵ブロック工事は失対事業による。「プール浄化装置完成」は39年6月とある)
38.6.29 社会を明るくする運動、子どもを守る運動のパレードに参加する(5,6年鼓笛隊)−1967年50周年記念誌
39.2.  旧館教室扉を引き戸に改修する−1967年50周年記念誌
39.10.21 各教室電灯増設工事完成する−1967年50周年記念誌
40.2.  新館1階の1教室を特殊教室に改装完成する−1967年50周年記念誌
40.6. 講堂の前に造園工事をPTAが作業奉仕する−1967年50周年記念誌
 
40.8.  旧館2階廊下をモルタル張りとする。−1967年50周年記念誌
40.10.28 大阪市道徳教育研修会場となる(10月29日および11月8日の3日間)−1967年50周年記念誌
40.12.27 市教委より250?の土の配給を受け運動場整地作業完成する。−1967年50周年記念誌
41.1.24 給食室風防工事工事ならびに外側の屋根付渡り廊下完成する−1967年50周年記念誌
41.4.  旧館3階廊下をモルタル張りとする。旧館廊下下側窓枠を改修する−1967年50周年記念誌
41.5.29〜31. 府機動隊、学校に待機する−1967年50周年記念誌
41.6.21.〜24. 夜間騒動続き、私服警官200名講堂使用する−1967年50周年記念誌
41.7.7  健康優良学校実地審査を受ける。−1967年50周年記念誌
41.11.21. 健康優良学校大阪府準1位の表彰受ける(全日本健康優良学校児童表彰会)−1967年50周年記念誌
41.12.7. 全市学童音楽会に出場する(器楽)−1967年50周年記念誌
昭和42年3月 裸の会へ器楽賛助出演(50年誌)場所は三角公園と思われる
42.4.30  旧館1階2教室を音楽特別教室に改装完成する。−1967年50周年記念誌
42.5.10  体育倉庫の改装完成する−1967年50周年記念誌
42.6.3  警察官多数講堂に待機する−1967年50周年記念誌
42. 6.15 学校創立50周年
42.6.21  「50周年記念誌」発行−1967年50周年記念誌
昭和43年 現況 所在地 甲岸町2  敷地 6,652u  建物 2,505u(区史)
西成区史所収写真
44.10.24 校地(北東の一角)拡張
上畑さん撮影
53. 3. 3 北校舎1回1教室を養護学級教室に改装
53. 5. 2 木造平屋建南校舎解体
53. 5.29 東校舎西側の窓、アルミサッシに取り替え
53.10.19 鉄筋コンクリート2階建南校舎竣工
      (玄関・管理作業員室・放送室・会議室・家庭科室)
54. 8.31 鉄筋造平屋講堂兼体育館竣工
54.10.15 通用門および講堂南側の塀改装
57. 9.  東校舎1〜3階便所改装
59. 3.14 新今宮小・中学校閉校になり、萩之茶屋小学校分校と改称
59.10.15 萩の森小動物飼育小屋を設置
60. 9. 1 本館改築のため萩之茶屋小学校分校で授業開始
60.10. 1 本館(東校舎)とプールを解体
60.11. 1 本館(校長室・職員室・理科室・図書室・図工室・音楽室・給食室・プール)の建築開始
61. 7. 5 本館竣工
61.10.18 本館落成記念式挙行
62. 5.27 大阪市教育委員会研究学校(算数科)の指定を受ける.
62. 6.15 学校創立70周年
63.11. 9 大阪市教育委員会研究学校(算数科)研究発表


平 成

4. 2. 9  事務管理室・会議室移転新設
4. 8.   運動場改修工事
5.12.17  飼育舎改築工事、北校舎廊下・階段塗装工事
6. 9. 9  体育倉庫増築
7. 6.30  保健室・職員室に空調設備の整備
7.10.   ランチルーム2F・プレイルーム1F等の使用開始
7.12. 1  学校前通路・街路樹帯の新設、外壁塗装工事完了
7.12.18  「いきいき教室」開設
8.10. 1  児童遊戯施設「萩の山」造成
9. 6.15  学校創立80周年
10. 4. 1 大阪市学校活性化事業の指定を受ける
10.10. 1 北校舎改築工事開始
11. 4. 4 仮設プレハブ校舎の使用開始
11.11. 3 「第51回市立校園職員児童生徒表彰式」で本校鼓笛隊が表彰される
11.11.22 「大阪市学校活性化事業」中間報告会
12. 2.29 北校舎竣工
12. 3. 4 パソコンルーム開設
12. 8. 1 全特別教室にエアコン完備
12.12.11 朝日新聞主催 第2回「朝日のびのび教育賞」受賞
12.11.18 北校舎竣工式並びに「大阪市学校活性化事業」最終報告会実施
13. 6.26 校門モニター付オートロック鍵設置
14. 1.16 非常通報装置設置
18. 2.12 萩の森改修
19. 7. 1 読売新聞社主催「第56回読売教育賞」優秀賞受賞   
19.11.17 学校創立90周年 記念式典挙行
21.11. 3 「第61回市立公園職員児童生徒表彰式」で本校鼓笛隊が表彰される

    24.4.1現在 通学区域

中学校 小学校 町名 番地 番地詳細
今宮中 萩之茶屋小 太子 1丁目、2丁目
今宮中 萩之茶屋小 萩之茶屋 1丁目
今宮中 萩之茶屋小 萩之茶屋 2丁目 1番〜10番
今宮中 萩之茶屋小 萩之茶屋 2丁目 11番 1号〜15号、25号の一部、26号〜37号
今宮中 萩之茶屋小 花園北 1丁目
今宮中 萩之茶屋小 花園北 2丁目 1番〜7番
今宮中 萩之茶屋小 中開 1丁目 1番、2番
今宮中 萩之茶屋小 出城 1丁目 1番、2番
今宮中 萩之茶屋小 長橋 1丁目 1番〜6番
今宮中 萩之茶屋小 鶴見橋 1丁目 1番、2番、7番、8番