【 平成17年9月、9・10月定例会常任委員会(財政総務)-09月16日−01号 】
◆小林道弘委員 時間の関係上、簡単に要望だけさしていただこうと思います。
私も指定管理の関係で要望なんですけども、先ほどから、今回、指定管理に移るに当たって、経費の削減、それから市民サービスを低下させないということはあったんですけれども、まず1点目、簡単に要望なんですけども、ぜひこれをインパクトにしていただいて雇用の創出をしていただきたいと。まあ一緒のことやけど。
要は、例えば一番現場で動いてる人がアルバイト職員であったりとか、パート職員の皆さんなんですね。今回、指定されたところが違うところに変わった瞬間に、今まで働いてた人がアウトにならないというとこらへんでいうと、雇用が逆になくなってしまってもあきませんので、ぜひ今回のことをインパクトに雇用の創出を。
そのときに、できたらやっぱり、今一番大きな問題となってるのは、中高年の仕事の問題も大事なんですけども、やはり障害者、それからニート、ホームレスとかいう人たちに何らかの雇用ということを、選定委員会の中に一定提起できるような部分もあるのではないかというように思うんで、その要望が1つと。