労務者渡世編集委員会

雑誌「労務者渡世」(創刊号~38号)を、pdfで公開。開きにくく、読みづらい。ご容赦を。

労務者渡世ー創刊号           1974.12

西成郵便局私書箱中原気付//目次頁注記=表紙のバックの「腹を立てるな・・・」というのは釜ヶ崎内のメシ屋、のみ屋に、「町を明るくする会」がはり出したもの。
//労務者の歴史・上(労務者の歴史研究会・ワタリ)=《はじめに》「労務者」とは何か(最初、俺はこの歴史を調べはじめる頃は、「労務者」は差別用語であり、「日雇労働者」という言葉を使うべきであると思っていた・・・。「労務者」《しんどくて、汚れる、あぶない、安くて、不安定な、単純肉体労働をする人々》の歴史を書いてみよう。《Ⅰ》昔、労務者の仕事は誰がしていたか。《Ⅱ》職業としての労務者の発生。《Ⅲ》人夫出しの発生とやくざ
//ニュース寸評(ヤジ馬)=「愛隣地区無縁仏慰霊祭」(テントの中の人達が労働者と呼称されるのならば、幕の裏で寝ていた人達や焚火を囲んでいた人達は、自らをそれらの輩と区別する為に、自分たちの呼称として労務者なる言葉を改めて選び取るであろうと信じる。
//連載①労務者健康調査報告・肺結核編(中原哲也)=722月から741月までの「釜ヶ崎医療を考える会」を中心とする・仲間のいのちを守る・活動から、順に報告していきたい。//釜ヶ崎手帖1(寺)=静かな「革命」に消えた派出所(尼平線の拡幅工事の進行と東田町派出所の完全消滅//資料・第1次釜ヶ崎暴動ーその1鎮圧編(新聞報道の抜き出し)

労務者渡世ー2号              1975.1   小特集:うた

小特集:うた(艶歌)//釜ヶ崎ジュークボックス調査報告ー197412月(中原哲也)=別冊付録「うた」20曲分の歌詞//詩=歌のある情景(寺島珠雄)
//釜ヶ崎手帖2(て)=安い屋 歌は「なつメロ」店も「なつメロ」//男らしさと哀れっぽさ(TBS「放送上さけたい言葉」一覧表「土方」とか「人夫」とかはやめて労務者と呼ぶ・・・・。土方の方がきっぱりと男らしく、TBSの労務者は何か哀れっぽい。そしておれたちは、哀れっぽさやみじめったらしさを棄てたあたらしい労務者が、肩を張って、どーんとこいとばかりに世を押し渡るために、あえて『労務者渡世』と名乗ったのだ。
//写真:底辺の美学「釜ヶ崎1969-74」その1(中島敏)//カマガサキ子供・公園・大人(久保利明)
//資料・第1次釜ヶ崎暴動ーその2行政編=この草稿は、主要に昭和368月当時の読売新聞大阪版マイクロコピーに目を通し編者が任意に部分抄出したものであり、一切改ざんしていない。第1次暴動が、どう一般社会から受け取られ、どう終息していったかということが、新聞というものがそうであるからこそ、生々しいものとして再現されることを編者は期待しているのである。//釜ヶ崎労働者生活協同組合(準)広告

労務者渡世ー3号              1975.2   特集・しごと

特集・しごと//550円のころからの話(寺島珠雄)、飯場脱走記・上(大谷正夫)、追跡レポート・暴力タコ部屋(金田組)残務整理(久保利明)
//123日テント村から出てきたデモ隊が通ったあとのある立ちのみ屋で、アンコABのはなし//読者の声//とせいでんごんばん//釜ヶ崎手帖・3・西成警察署(た)=1939年の釜略地図//釜ヶ崎労働者生活協同組合広告//
資料・第1次釜ヶ崎暴動ーその3 リンチ取り調べ事件(岩田秀一編)//編集後記(トラ) 

労務者渡世ー4号              1975.3   特集:ふろ

この号から表紙の「町を明るくする会」標語ポスターの一部を改変して掲載
//特集:ふろ//表紙裏に釜ヶ崎フロ屋の地図・目次下に定休日と営業時間//読者の声号外=「労務者」は差別用語では//西沢周平「ヤンコミ」連載漫画の転載(人権について)
//飯場と風呂(日野善太郎)//横浜寿町とフロ(渡記者)//釜ヶ崎手帖4=むかしの仕事のことなどー郡昇作さんの本から(て)//釜ヶ崎ふろ屋めぐり=名物・入船温泉かr女風呂潜入ルポまで//読者の声
//資料・第1次釜ヶ崎暴動ーその4 蜂起・原因編(岩田秀一編)//編集後記//裏表紙にゴム版で千成火事特集の予告

労務者渡世ー5            1975.4   特集1 千成火事 特集2 シノグ

//特集1 「千成」大火であぶりだされたドヤ財閥のもうけぶり
//特集2 この冬こうシノいだ//釜ヶ崎手帖5 一番安いめし屋「しん平」
//資料・第1次釜ヶ崎暴動ーその5 蜂起昂揚編(岩田秀一編)//特集1・特集2・釜ヶ崎暴動の連載は、風媒社刊「労務者渡世ー釜ヶ崎通信」に収められている。

労務者渡世ー6号              1975.5  

霞町のアンコ(大谷正夫)//1次暴動体験談(鈴木秀一)//詩・そこには たしか 俺もいる(萩之茶太郎)//”裸の会”の会員であった皆さんへ(松原忍)
//もどってきたアンケートハガキから(千成ホテル大火のその後)//釜ヶ崎手帖6 太子地蔵と無縁塔//緊急ニュース寸評=「寄せ場」と「寄り場」まどー朝日新聞の無知について//われらドブネズミ?ーある投書をキッカケにして
//資料・第1次釜ヶ崎暴動ーその6 蜂起流血編(岩田秀一編)//渡世番外地ーいまの釜ヶ崎の気持ちに通じるような昔の詩を読んでみよう 

労務者渡世ー7号              1975.6  

続・労務者の歴史ー明治・土方編(労務者の歴史調査会)//釜ヶ崎手帖ーある店のこと//「土工の詩」三編//シノギ特集への批評についてー「被告団通信」9号を読んで//”かえうた”のすすめ//ニュース寸評//読者の声
//資料・第1次釜ヶ崎暴動ーその7 蜂起終熄編ー最終回(岩田秀一編) 

労務者渡世ー8号              1975.7  

土工哀史「土工・玉吉」(太平出版)の感想とその後のタコ部屋(駒 金哉)ー山谷救援会「マグマ」第9号から転載//読者の声//ニュース酔虎伝

労務者渡世ー9号              1975.8  

小説:竹やんの酒(日野善太郎)//ニュース寸評=生コンと失業保険と//釜ヶ崎手帖・8・いたち//読者の声//小特集=追悼・船本洲治同志

労務者渡世ー10             1975.9   小特集:めし

小特集:めし//めしあれこれ、メシと小説(欠=①林芙美子の「メシ」とジャンジャン町②武田リン太郎の「釜ヶ崎」と芋がゆ③川口松太郎の「飯と汁」と騎西屋の内②は風媒社刊「労務者渡世」に収められている)//軍隊に於ける「めし」考(鈴木秀一)//オレの好きなめし屋地図(欠=風媒社刊「労務者渡世」に収められている)
//朝日ジャーナル8/29号の記事と「労務者渡世」のこと=本来、労働者とは私たちのことだった。ーしかしー私たちの先輩たちが堂々と労働者であった時代の感じは、いまの労働者というコトバにはない。だから私たちは、気持ちをあたらしくして、労務者でケッコウ、オイラは労務者だ!と主張を転換したのだ。・・・けれども、ことの本筋をたどっていった場合、労務者と差別して呼ばれているものが、労働者と呼べと主張することは、それはそれでまちがっていない。そこから始まって行くのが順当な道だ。
//詩・まち 街 斉藤 弘//金網はずれて嘆く西成署(防犯コーナーだより=特報の掲載あり)
//労務者の歴史ー明治土方編番外 沓掛時次郎と土工(欠=風媒社刊「労務者渡世」に収められている)//蜂とまむしと土工たち(日野善太郎)//釜ヶ崎手帖・9・サルマタ・パンツ・ブリーフ・・・下着の話

労務者渡世ー11             1975.10  特集1:続・めし

特集1:続・めし=人気投票の結果大発表(めしや・好きな店・きらいな店・その理由)//いろんな店のいろんな話//釜ヶ崎 すし屋 おにぎり屋 案内(略地図)//読者から(あづきがゆを食べた大正5年頃、萩ノ茶屋の駅は田園の郊外で、駅前に小池があって、そこに柳の木が一本ポッンと立っていた。//おでんとおかま//東京レポート・山谷のめし屋//考えたこと・流れ者とオフクロの味//お好み焼きの話
//ニュース寸評=国勢調査・青刈り・その他//釜ヶ崎手帖1010年先のこの街は//あの寅さんが土方をやるそうなー映画「友情」紹介
//特集2:釜ヶ崎の歴史=敗戦直後の釜の生活ー戦犯をまぬがれた元少将の話//雑草という草はなし・上・釜ヶ崎の歴史と栄光ある伝統について

労務者渡世ー12             1975.11             特集:バンク(売血)

特集:バンク(売血)=肉を売るのが女であれば、釜のアンコは血まで売る//行き倒れた売血者の横を大砲が走るーミドリ十字の黄色い血(沖野奈加志)//15年前京都のバンクの話ーキャベツ食って石をポケットに(一木歌也)//“血”で食うものと食われるものーバンクはじまりのころ・東京(駒金哉)
//バンクのエライさんは昔から吸血鬼?!=1.石井部隊のこと、2.人体実験と生体解剖の「満州医大」(本多勝一著「中国の日本人」部分転載)//血を買う会社のもうけぶり//落書・歌句・小説になったバンクニュース酔虎伝
//雑草という草はなし・下・“釜ヶ崎”の歴史と栄光ある伝統について
//別冊付録「太行の麓をしのんでー生体解剖(野田実・元軍医中尉)//広告労務者渡世合冊本(創刊号~11号)残部僅少//編集後記(顔で笑って心で泣いて、あちこちで連帯を求めてふられたわがカスミ町のトラさんは旅立ちを心に決めた。帰ってくるまで待ってて下さい。

労務者渡世ー13             1976.1   特集:読者の声

特集:読者の声//露店・天皇・「天国の記録」//ニュース寸評//投稿・三里塚援農報告(久保田洋一)//投稿・職業不安定所(S生)//表紙バックの町を明るくする会の標語変更//連絡先:新生荘

労務者渡世ー14             1976.2   特集:おかま

特集:おかま=被男色常習者の話//その道のドヤー山谷に元映画スターがいた//起源・同性愛と釜ヶ崎//おかまに逢えるところ(略地図)//ニュース寸評(建設業者の海外進出)//詩・出会う顔(一本歌也)//連載・暴動実録史・昭和381231日暴動・仕事よこせで越年(岩田秀一編)//連絡先:釜ヶ崎生協

労務者渡世ー15             1976.4   特集:別荘暮らし

特集:別荘暮らし=まえがき//詩・「前科者」(駒金哉)//あてがいぶちのシラミから極寒の網走まで(駒金哉)//豚箱あれこれ//鬼平と人足寄場(労務者の歴史調査会//カンゴク法改正問題と読売新聞//釜ヶ崎手帖・火事になったあたりのことーカスバムードの残り香を消すな//地下箱・赤レンガ・島送り・仮ムシ戦後史・隠語のことなど(沖野奈加仕)//読者の声
//連載・暴動実録史その2・釜ヶ崎と京橋で同時蜂起!?(岩田秀一編) 

労務者渡世ー16             1976.6   特集:

特集:酒=酒はわが友、わがカタキ//無茶飲みザンゲー胃袋が破れてる男のはなし(日野善太郎)//酒(史)跡漫歩(沖野奈加仕)//コトワザから歌つなぎまで//ワンカップ異聞//酒・歴史及び造り方//弥次喜多飲み歩記(堺・篠田修・高校生もどき)//吃遍天下酒好(岡田宇土)//俺の好きな店嫌いな店(一本歌也)//銘柄について
//釜ヶ崎ニュース(764月~5月)//読者の声
//昭和41528日暴動・「釜ヶ崎」が「あいりん地区」にーピストル強奪事件

労務者渡世ー17             1976.8   特集:あそび

特集:あそび=遊びとひまつぶしと仕事ーその区別とまじり合いを考える//飯場とギャンブルーむかし花札、いまマージャン(日野善太郎)//遊び、ヒマ潰しの精神と実際(天野屋利兵衛)//飛田今昔(沖野奈加仕)//釜ヶ崎遊び場地図//地図をつくるため歩き回って気のついたこと//釜の遊びチョンの間覗き(篠田修)//安く1万円で遊んだことを(きしだ)//インチキ予想屋ーハッタリ商売ロクデモねぇヤ(岡野雲助)
//お知らせ=「渡世」が単行本になりました//読者の声//釜ヶ崎ニュース//「労務者渡世」賞応募作品募集広告 

労務者渡世ー18             1976.11  特集:なぜ“あいりん”か

特集:なぜ“あいりん”か=特集についてのまえがき
//昭和41528日暴動・ピストル強奪事件(2)「釜ヶ崎」が「あいりん」に
//アンケート構成釜ヶ崎と愛隣地区//インタビュー“なぜあいりんか”聞き歩き//なぜあいりんか(鈴木秀一)
//聞き書きシリーズ1・「良心的」な手配師の話//労務者の歴史・番外ー日清・日露戦争の軍役夫(沖野奈加仕)

労務者渡世ー19             1976.12  「労務者渡世」賞当選作品発表

「労務者渡世」賞当選作品発表=短歌・俳句・生活記録(かげろうの如く・井上才五郎)・小説(ケッチン・丹田一竿士)//渡世賞の決定まで//現場から飯場から//水車地区(笹島)の火事//“釜”の古本屋をめくりめくり行く(篠田修)//釜ニュース
//聞き書きシリーズ2ーある飯場の内幕ばなし

労務者渡世ー20             1977.3   特集:病気

特集:病気=病気の時こうするこうなるー医療センター・市更相・救急車 聞き歩き(第7回釜ヶ崎越冬闘争実行委員会医療班山口・西成消防署海道出張所救急隊・釜ヶ崎原爆被爆者の会//「からだ」に気をつけよう!(シノやん)//読者の声//読者文壇//男も女も御身御大切にー性病ー大阪社会医療センター本多良寛
//聞き書きシリーズ3・世話役たちの考え方//民生委員制度見聞記(沖野奈加仕)//付録:病気 虎の巻

労務者渡世ー21             1977.6   特集:仲仕

特集:仲仕=沖仲仕あれこれ話//八幡労働下宿(HY//仲仕ぎらいの仲仕体験//ぶらり瓢箪(一コマ漫画連載)//グラビア・荷役風景//読者文壇//ミナトの詩・検数員桃井忠一の作品から//アンコのストライキー青手帳(日雇港湾労働者)の闘い(沖野奈加志)
//釜ヶ崎しんまい者雑感(KA//釜ヶ崎ニュース//聞き書きシリーズ4ー炊事婦//編集後記//裏表紙ー労働下宿の募集ポスター

労務者渡世ー22             1977.9   特集:らくがき

特集:らくがきー俺たちの情報=らくがきー俺たちの情報//近ごろ釜ヶ崎新商売二つ//事故の顛末ー柳井建設飯場火災の場合//無縁仏が何故悪い(沖野奈加志)//新聞はなぜ「出稼ぎ」にこだわるのだ
//山谷の雑誌「足場」の紹介//本の紹介(常紋トンネル・私の大阪地図・馬の骨放浪記)//釜ニュース//一コマ漫画//読者から//読者文壇//新聞記事(山光組ー保険金をかけて殺人)
//聞き書シリーズ・最終回(山光組ー噂のあれこれ)//編集後記//合本労務者渡世(第12号~第20号)広告//連絡先:御握り屋 

労務者渡世ー23             1977.11 特集:ろてん

特集:ろてん(ろてん あおぞらがもと、われらがせいかつーろてん地図//玉姫公園の朝市はどうなった?ー山谷への手紙またはひとりごと//露天型とフェスティバルホール型ー異質なうたごえの異質な理由//写真ー露天風景77年秋・釜ヶ崎//一コマ漫画//ぶらり瓢箪(正岡干城)
//暴動の原因と対策//時の流れと釜ヶ崎(岡野雲助)//読者から//読者文壇//美談の主はウカツな坊主//ある生き様、死に様ー中毒事件死者と通称(沖野奈加志)編集後記//渡世賞告知 

労務者渡世ー24             1978.1   2回労務者渡世賞発表

2回労務者渡世賞発表//短歌//2回労務者渡世賞・入選発表と選考の報告////生活記録・一畳半のドヤから(鈴木景久)//生活記録・二人のアンコ(豊川信雄)
//なぜ あいりんか に なぜこだわるのか 朝日新聞に対する抗議の経過・“海陸風”補足//2回渡世賞入選者の声//読者から//新聞切り抜き帖//一コマ漫画//読書ノート「タコ部屋一代」//警察裏の公園に釜ヶ崎地蔵がーフグ中毒事件とその後(沖野奈加志)/
/渡世物知り帖(その1)地下タビの話(日野善太郎)//編集後記

労務者渡世ー25             1978.3   特集:古老は語る 道具と仕事

特集:古老は語る 道具と仕事=渡世物知り帖(その2)半テン・仕事着の話(日野善太郎)、(その3)黒鍬・ツルハシ・土方道具、(その4)モッコから一輪車まで、(その5)曲尺(さしがね)のはなし
//渡世毎号賞告知//読者文壇//2回渡世賞入選者の話//読者の声
//センター出面一覧(渡世編集委調)//新聞切り抜き//手鈎の話あれこれ(沖野奈加志)//ぶらり瓢箪//編集後記

労務者渡世ー26             1978.5   特集:昔の釜ヶ崎

特集:昔の釜ヶ崎=釜ヶ崎のまちと人の流れ(T6//地図に見る釜ヶ崎の移り変わり(ア)釜ヶ崎関連略年表・地図①文化3年作摂州大阪地図②明治18年大阪近傍図③明治41年大阪近傍図④昭和14年郡昇作氏作⑤昭和51年日地出版発行大阪区分地図//「貧天地・饑寒窟探検記」ダイジェスト(20頁欠)
//ぶらり瓢箪ーわしが釜にきたころ//大阪府警 作・演出・主演の大活劇 釜ヶ崎解放会館誕生の日ー個人的報告//読者文壇//読者の声//新聞切り抜き
//「新大阪」火事場脱出体験記・附脱出心得(やけくそてんし)//ことぶき文庫第1集「漂海民の唄」広告//一コマ漫画//渡世物知り帖(その6)「殺し」と「養生」//アブレが上がった//満開座第3回釜ヶ崎興行広告//釜ヶ崎ー旅の宿りの長いまち・寺島珠雄著・広告

労務者渡世ー27             1978.8   特集:飯場のめし

特集:飯場のめし=人夫出し飯場のメシ・弁当ーアンケート構成//満開座第3回釜ヶ崎興行報告//私の飯場体験談(隊長)//べんとうについて、Sの話から//金なき仲間達の連続闘争//ぶらり瓢箪ー見知らぬ飯場で一飯の恩//川崎通信
//意見具申ー能書き言わしてもらえば//読者文壇//読者の声//センターの現状を難じ、良心的人夫出しを開業せんとす//文集「ひやとい(寿レポート改題)第3号広告//長町無題(寺閑一)//ルポルタージュ・ドヤ「北国」の火事(KK)写真付き//3回労務者渡世賞募集広告 

労務者渡世ー28             1978.10  小特集:飯場生活

小特集:飯場生活=私の飯場体験談(ベンチでつりあげられて半ダコに・Fさんの場合は・・・、長期で行くとメシが一番の悩み・Tさんの場合は・・・、明輝で3万残した・’Fさんの場合は・・・)
//「ピンハネは1割」が国のオキテ(釜野安好)//一コマ漫画//読者の声//小杉邦夫釜ヶ崎写真集「泰平の谷間の生と死」紹介//ぶらり瓢箪(正岡干城)//犯罪行為 自ずと知れるボロ儲けのからくり(よいどれきくじ)//遺産と焼肉と飯場(日野善太郎)//渡世27号乱丁のお詫び

労務者渡世ー29             1978.12 3回労務者渡世賞発表

3回労務者渡世賞発表=選評、俳句(いざわ さわ男)、詩(森先弘・佐々木勝造)、小説(戦いすんで・・・寺田閉一)//新聞エンマ帳(ぶらり瓢箪)//渡世賞応募作品=太陽への微笑み(豊川信雄)//モサコケ時代(日野善太郎)//本の紹介=釜ヶ崎変遷史・天平元一(夏の書房)

労務者渡世ー30             1979.4   特集:人夫出し

特集:人夫出し=人夫出し初体験のころ(T6)、ベンガラのはなし(日野善太郎)、ヤクザと人夫出し(ア)、東京だよりー釜ヶ崎から関東方面出張?
//一コマ漫画//読者文壇//3回渡世賞に応募して(豊川信雄)//新聞エンマ帳(ぶらり瓢箪)//労災を甘くみて乞食に(よいどれ天使)//日かげにも薔薇は咲く(芝充世)//読者の声//本の紹介=雨の慟哭(在日朝鮮人土工の生活史)金賛汀

労務者渡世ー31             1979.8   小特集:朝鮮飯場

小特集:朝鮮飯場=飯場物語4・朝鮮飯場(日野善太郎)//一コマ漫画
//読者の声//寄せ屋大竹屋さんの孤独な死(釜食堂手伝い高吉敬一)//本の紹介「人夫考」高木護・未来社//4回労務者渡世賞募集広告//喜望の家娯楽室開店//西成警察署はバクダン犯デッチ上げが好き(A
//小説:出ん議員ー釜ヶ崎余聞(寺閑一)//編集後記 

労務者渡世ー32             1979.12

詩:森先弘//詩4篇(横浜拘置所より川口五郎)//ぶらり瓢箪(正岡干城)//読者の声//飯場物語5・平山姉ご(日野善太郎)//後記

労務者渡世ー33             1980.12

1通の速達からー比呂志さん追悼//寄せ場働く仲間の新聞(釜ヶ崎新聞社)紹介//一コマ漫画//就労するまでの話ー現場選び初体験とセンターへの初登場の日(ヤジ馬)
//ぶらり瓢箪ーわしの住む町ー鶴見橋商店街//夏祭り会場を彷徨していたあやしげな男たちについて(ヤジ馬)//飯場物語6・秀才伝説(日野善太郎)//読者の声//後書き

労務者渡世ー34             1981.6   小特集:飯場

小特集:飯場=ウワサの一部が新聞にー暴力飯場 中沢組//学者さんと飯場を考える//むかしの手口でやっていた 名前をかえただけで堂々と
//死者銘々伝//読者の声//比呂志さんみたよー76年花園公園の炊き出しで//だれの思いも(粉末酒)
//ホルモン焼・朝鮮式焼肉の源流//飯場物語7・ヒノゼン帳付けとなり親方勘定日の楽しみを失いたること(日野善太郎)//病気を治す方法//後書き//奥付は発行日を1980630日となっているが、1981年が正しい。

労務者渡世ー35             1982.3  

ふり返りつつ前を見ようかー第1次暴動から20年//誌上再録ーふるさとの証言 大阪「釜ヶ崎」昭和36年(井上青龍・郡昇作・松原忍)NHK教育テレビ198188日再放送を録音
//大藪寿一著「あいりん人生追跡調査誌」についての基本的批判、及び釜ヶ崎に視点を置いての読後感(今宮鹿之介)//拝啓あいりん労働公共職業安定所所長殿「手帳取上げ」の脅し文句について質問//読者の声//(仮称)釜ヶ崎夜間学校参加呼びかけ//亡き父比呂志の命日をおえて(中島博孝)//1億円着服・・倒産業者笹原建設とのおつきあい//本の紹介ー団結よひろがれーにこよん詩集の人々(ぱるん舎)//創造広場広告//寄せ場と民族・その1アイヌ(中村豊//編集後記

労務者渡世ー36             1982.8  

春休みにおける研究発表・釜ヶ崎男女相関関係//春休み研究発表第2部・年表資料編
//漫画川柳(4コマ漫画by創造広場相馬)//読者の声//飯場物語8・左手親指36万円也(日野善太郎)//詩・短歌(馬之骨)//あとがき

労務者渡世ー37             1983.5  

飯場物語9・多田の冬(日野善太郎)//寄せ場と在日朝鮮人(アシュラ)//詩・事件の後でー光和書店夫婦に//東萩町ちょっと昔の四方山話(ゆみ子)//お盆には1万円握って三角公園へ・・・//あとがき 

労務者渡世ー38             1985.5  

詩:野に建てる(山野すみれ)//寄せ場と民族・沖縄(アシュラ)//飯場物語10・サラミン・サルミラ=人間は人間だ(日野善太郎)//新規入場者講習会(中村豊秋)//あとがき/・連絡先=水野気付
(渡世最終号)