東アジア反日武装戦線KF部隊(準

 

19765月獄中獄外統一行動を闘いぬくぞ!!  東アジア反日武装戦線獄中兵士 荒井 まり子

私は奴を思い切り蹴とばし手をふりほどいて立ち上がった419日・420421日)/獄中獄外のすべての仲間へ(東アジア反日武装戦線を救援する会(準)

腹腹時計 VOL.2 東アジア反日武装戦線KF部隊(準) 1979228

基調提起:中枢殲滅戦を軸とした大衆的反日都市ゲリラ戦の展開を!
((一)キソダニ・テメンゴール作戦の切り拓いた地平(1)その戦術的意義(2)その戦略的思想的意義(二)問われている課題(1)戦闘指令(三)我々の任務)
日帝本国における反日武装闘争史(抄)
反日武装闘争の勝利のために(1-反日武装戦線部隊の組織的観点からの総括
1)反日武装闘争の組織論確立に向けて(2)“狼”部隊(前史-74.8.3075.5.19)の組織的限界1部隊の組織構造2.“狼”部隊の組織拡大方法3.“狼”部隊の隊内主体形成(375.5.19三部隊八名の被逮捕弾圧は避けることができた174.8.30(三菱重工爆破)からわずか八ヶ月で逮捕された原因2.被逮捕を“狼”のみにとどめ得ず、三部隊八名もの被逮捕を許した原因3.準戦闘員であったMの被逮捕を許した原因(4)“狼”が転向者Tを生み出し、内包し続けたことに対する自己批判1Tの転向過程(74.8.3075.2.28755.1975.7.2177.5.1977.12.12-現在)2.各段階での“狼”の対応とその限界3.限界の思想的根拠4.限界の組織的根拠(5)全員が自白敗北したことの組織的根拠
反日武装闘争の勝利のために(2-反日都市ゲリラ兵士の守るべき原則=心得について
はじめに(1)日常生活上の心得-都市市民社会で生き抜くために(2)日常生活上の心得-敵との神経戦・心理戦に勝ち抜き、戦闘を準備するために(3)作戦遂行上の心得-戦闘の勝利を保証するために・おわりに
反日赤軍への転生を!-日本赤軍77.5.30路線転換に対する我々の見解
1章民族主義的一国主義的傾向 第1日本とは何か? 第2節戦略的スローガンの誤り 第3節我々が学ぶべき伝統とは? 第4節日本民族主義への投降 第5節スターリニストへの先祖返り 第2章世界認識の誤り 第3章市民主義的改良主義的傾向 4章ブルジョア観念論的傾向 第5章路線転換の契機と根拠 第1節「過渡期世界」論批判 第2節日帝本国内武装革命主体の形成 第3節完黙しうる組織とは? 第6章日本赤軍から反日赤軍へ[付記1]・[付記2
緊急アピール

腹腹時計 特別号1 東アジア反日武装戦線KF部隊(準) 1979519

日帝本国人友へ!反日武装闘争の前進に向けて!FARNの“戦闘指示”に応えよう
 

生まれ出でよ!反日戦士 フレ・エムシ第1詩集 東アジア反日武装戦線KF部隊(準) 1979625

序 さらば日本(ワレらが旅立ち) 蜂起する原始共産制(詩劇断章 闘斧の歌・狂い咲いたバラ一輪よ・老人の死・メル・コ・ヤン・チロンヌップ)/ 植民地革命の狼煙(これがワシらの回答だ・拷問・赤いネッカチーフ・片思い・闘いの歌・訳詞 わが戦闘中の同志へ・訳詞 殉死はわが人民の戦闘を突き動かす・蝗軍パート・蝗軍パートⅡ・蝗軍パートⅢ)/Ⅲ 日帝本国・反日戦士の誕生(羽撃く・急げ・革命戦士の条件・反日戦士出撃の歌・遊撃戦数え歌・テロルの季節・わが愛娘に捧げるバラード・あいつとの出会・獄闘の開始を・国賊・日帝本国人・死刑執行人の喉頸をこそ・・・・亡獄花・燃える足・5.196.25 地下からのメッセージ・タンポポ童子/Ⅳ 後記(反日共同体文化の創出に向けて)
 

腹腹時計 特別号2 東アジア反日武装戦線KF部隊(準) 1979928

詩:旅に出でよ/現下世界革命の核心点は何か
/東レ侵略反革命史(1.東レの創設前史2.戦前の東レ反革命史3.戦後の東レ反革命史4.第二次女工哀史作戦の歴史的必然性)
エルサルバドルRN(民族抵抗)全国指導部 第3宣言/エルサルバドルRN(民族抵抗)全国指導部 第4宣言(序/蜂起・抵抗闘争・解放闘争はエルサルバドルにおける人民の伝統である/エルサルバドル46年間の軍事独裁と占領/トマス・レガラド・ドゥエニャス反動の頭目・スビリャガ、ロメロ、ロサレス、イラエタ、カスティリョ・ヤニェス テロ行為に奔走する軍部徒党団/将軍ロメロの奇弁と犯罪/マツモト氏の場合/国連、米州機構、エルサルバドルにおける反テロリスト・キャンペーン/第三世界諸国は従属状態を打破することを望んでいる/われわれはなぜ外国人企業家を捕虜にするか/人民の運動の団結は、エルサルバドルにおいて、いままさに必要とされている/解放闘争におけるRN(民族抵抗)
第一次「琉球処分」100周年糾弾!!
6.23侵略と差別を許さない沖縄集会へ向けて
ポリを殺った仲間の闘いに続き 寄せ場叛乱の陣形を作っていこう!!
同志たち-そして山谷・釜ヶ崎の仲間たちへ
日帝の中枢を形成している侵略企業を攻撃しよう!

黒川芳正詩集『言霊』-原詩人叢書8 1981110日 原詩人叢書刊行委員会

ことだま/ことば/くちづけ/火文字/口説き草/カナリア/流れ星/もみじ/革命風使/海と少年/旅人/こだま/傷だらけの季節/ケモノ・ゲリラ/赤人詩篇 赤い手/赤人詩篇 バイソン怨歌/反USA・赤人革命の勝利へ向けての祈り/隼人の呪い/アイヌモシリよ!甦れ/帰ってきたジャッカル/散文童話詩 詩人の死/「弱者」/ドブネズミ/子モグラ モグラ/撃つ/こぶし/かっくらえ/奄美のハブ/囚人夢想曲 Ⅰ/囚人夢想曲 Ⅱ/自白/呼吸Ⅰ/呼吸Ⅱ/呼吸Ⅲ/獄中で磨かれた武器(井之川巨)/あとがき-言霊の復権に向けて(黒川芳正)
 

祖国を撃て-獄中兵士書簡集 2(荒井まり子・黒川芳正・大道寺将司)東アジア反日武装戦線KF部隊(準) 1981519

博徒と権力の関係について(黒川よりGさんへ)(明治天皇制国家権力と、博徒・1945年以降のヤクザ)/ともに祖国を絞め殺す戦いを!(黒川よりAさんへ)(志願の思想的根拠)/連合赤軍はなぜ隊内処刑を行ったのか?(黒川よりGさんへ)(官僚組織という絶対服従関係・平等 水平主義とは)/食糧自給と日帝撃滅(大道寺よりGさんへ)/ピノチェト来日阻止に向けての戦いをおし進めよう!(大道寺より木田同志へ)(1.エスメラルダ号攻撃の革命的意義2.ピノチェト来日を阻止しよう!3.受動性を突破する“政策阻止”闘争を!)/杉村さんへ(荒井より杉村さんへ)(獄中者組合とは)/あとがき