労働者諸君に訴う 植村諦著 日本アナキスト連盟 1956年4月10日
1.先ず平和を! 2.革命のいとぐち 3.先進革命に何を学ぶか 4.革命は如何になされてはならぬか 5.国家権力は自然に消滅するか 6.新しい社会の芽ばえ 7.国家の観念は崩壊しつつある 8.秩序は人民が保っている 9.革命の波を流し込む溝 10.すり替えられた労働組合の精神 11.労働者は自己の力を自覚せよ 12.労働組合の目的 13.労働組合の組織と運営 14.新しい社会のための訓練 15.むすび