アナキズム・アンソロジー

神もなく主人もなく Ⅱ D・ゲラン編 江口 幹訳 河出書房新社 1973720

 
写真/目次=geran-2001
エッリコ・マラテスタ 185319329
革命と反動-11geran-2002
権威を持たぬ組織-12/組織の必要について-12
アナーキー-13
ロンドン大会(1896)におけるマラテスタとアナキスト-22geran-2003
大会に出席したアナキストたちの宣言-26
マラテスタと190782431日のアムステルダムでの国際アナキスト大会-29
組織についての討議(827日、火曜日)-29/叛逆の権利についての声明(830日・金曜日)-42
マラテスタ、アナキスト.インターナショナルと戦争-43
予言者的な手紙-46
エミール・アンリ 1872189451geran-2004
コンシエルジュリ長官への手紙-53
組合の中でのフランスのアナキスト61geran-2005
フェルナン・ペルーティエ-63
アナキズムと労働組合-63
エミール・プージェ-69
エミール・プージェの活動家生活-69/組合とは何か?-76
スペインの共同体87geran-2006
アウグスチン・スーチーによる-87
アラゴンの共同体連合の綱領-94
共有化の地区的事例-96
レセーサ-96/アンポスタ-97/レバンテ地方において-100
カタルニャ経済の共有化法令-104
DA・デ・サンティリャンの著作-110
絶対自由主義的計画化の図式-110/≪自由共産主義≫の二つの概念-ユートピアか経済統合か-112
ヴォーリン 18821945115geran-2007
知られざる革命-118
ヴォーリンとトロツキー-118/ボリシェヴィズ批判-119
“ナバート”の諸会議-129
ウクライナのアナキスト組織(ナバート)の第一回会議-129/ウクライナの組織(ナバ-卜)の第三回大会-130 
ネストル・マフノー 18891935135
ネストル・マフノー、アナキスト・ゲリラ-135/クレムリンを訪問中のマフノー-136geran-2008
マフノ-運動-150geran-2009
最初の≪自由コミューン≫150/赤軍に(1919年初め)統合されたマフノーの反乱軍-152/≪反革命的≫?-153/トロツキーと≪マフノー運動≫-158/マフノー、身を退くと申し出る-162/農民と労働者の地方大会-166
ウクライナ反乱軍の宣言-167
綱領=宣言-169
アナキズムと≪マフノー運動≫-170
赤軍の兄弟たちへの≪マフノー派≫のアッピール-171
クロンシュタット 1921174geran-2010
トロツキーとの出会い-174/クロンシュタットの思い出-175
クロンシュタットで開かれたバルチック艦隊第一、第二艦隊総会の決議-190
反乱の機関紙-192geran-2011
1号(クロンシュタットの要塞と市の住民ヘ モスクワからの無線電報)/第2号(クロンシュタット市の住民へ)/第3号(勝利か死か)/第四号(論説 打電されたアッピール ある手紙)/第5号(論説 ある代表団についての交渉 われわれは復讐をしないであろう 砦は連帯する)/第6号(最初≪公式声明≫ 最初の発砲 世界よ知れ! 解放クロンシュタットより世界の労働者たちヘ クロンシュタットは平穏である われわれが闘っている目的)/第7(トロツキーよ、聞け 労働組合の再編成)/第9号(労働者と農民の同志たちへ)/第10号(われわれの将軍たち)/第12号(郷に入っては郷に従え)/第13号(レーニン・トロツキー商会 ≪コミューン)の恩恵)/第14号(自称≪社会主義)
ペトリチェンコの証言-214
獄中のアナキストたち1921年夏)-221geran-2012
スペイン戦争の中のアナキズム233geran-2013
1919年から1936年までのスペインにおけるアナキズム-234
CNTと第三インターナショナル-234191912月のCNT大会-234/共産主義インターナショナル第二回大会(19206月)-237/≪無言劇≫大会-237
スペイン革命-239
ファシズムに対し、ゼネストを!-239/権力についた反ファシズム-240FAIの宣言-241
ドゥルーティと絶対自由主義戦争243geran-2014
ブエナベントゥーラ・ドゥルーティ-243/ドゥルーティの精神-251/マドリード防衛-253/いいえ、ドゥルーティは死んじゃいない-255
ドゥルーティは語る-258
ロシアの労働者たちに-259/最後の訓辞-260
民兵はよし! 兵士は真平だ!-260
正規軍か絶対自由主義的民兵か?-261/動員に反対するアスカーソ部隊イタリア支隊-264/バレンシアでの地方会議における鉄部隊代表の発言-264
政府の中のアナルコ・サンジカリズム273geran-2015
政府の無用さ-274/ある正当化の試み-275/反対意見-278/国際的に非難されたCNT283/フェデリカ・モンツェー二の問題整理-285
訳者後記-293/人名・事項索引-300geran-2016